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しじみでバストアップ

1.しじみのアミノ酸がバストアップに良い!
人間の筋肉、臓器、皮膚など体のすべてをつくっているのがタンパク質です。
つまり、タンパク質は人間の体をつくる上で欠かせない栄養素です。
これは、バストアップも同じです。
胸の成長を促すためには、栄養となるタンパク質が必要なのです。
また、胸を支える大胸筋の素となるのもタンパク質ですので、胸をつくり、胸の形や位置を維持するためにも、タンパク質は必要不可欠です。

しじみがバストアップに良いといわれる理由は、豊富なアミノ酸にあります。
アミノ酸の集合体がタンパク質ですので、アミノ酸=タンパク質なのです。
タンパク質は動物性の食品に多く含まれていますので、タンパク質の豊富なものを摂ろうとすると必然的に脂肪分も多く摂取することになります。
その点、しじみはアミノ酸が豊富でも低脂肪ですので、カロリーが気になる方でも安心して摂取することが出来ます。


2.しじみの3つの作用が胸の成長を促す
胸の成長を阻害するものが3つあります。
それは、血行不良、ストレスの蓄積、睡眠不足です。
逆に言えば、これらが改善出来ていれば胸の成長を促すことが出来るということです。
しじみには、血行不良、ストレスの蓄積、睡眠不足にアプローチする成分が含まれていますので、胸の成長を促します。
では、しじみのどの成分が胸の成長に作用するのでしょうか?

・血行を促進してバストに栄養を届ける
胸はほぼ脂肪で構成されているのですが、脂肪が集まる場所を乳腺といいます。
乳腺の周りに脂肪が蓄積することで膨らんだ胸が出来ます。
乳腺が発達すると脂肪が集まりやすくなりますので、バストアップには乳腺の発達が欠かせません。
乳腺はいくつもの細胞で構成されていますので、細胞分裂することで発達します。
細胞分裂をするためにはタンパク質などの栄養が必要です。
これらの栄養は、血液によって運ばれてきますので、どんなに栄養を摂っても血行が悪ければ栄養は乳腺まで上手く運ばれていきません。

血行不良を改善するためには代謝を高めることが大切です。
しじみに含まれるオルニチンは成長ホルモンの分泌を活発にしますので、筋肉量UPが期待できます。筋肉が増えると基礎代謝が上がりますので、血流も改善されます。
血流が良くなると、摂り入れた栄養を滞ることなく乳腺まで届けられますので、バストアップに有効といえます。

・ストレスを緩和して自律神経のバランスを整える
ストレスが蓄積すると、自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位になります。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経が交互に繰り返されて健康を維持しています。
交感神経は活動・緊張モードで、副交感神経は休息・リラックスモードです。
胸の成長に関わる女性ホルモンの分泌は、休息・リラックスモードのときに行われますので、バストアップには交感神経が優位の状態は良くないということになります。
しじみに含まれるオルニチンには精神的なストレスを改善する働きがありますので、交感神経と副交感神経のバランスを整える手助けをします。
これにより、副交感神経も働き、女性ホルモンの分泌がしやすい状態をつくります。

・成長ホルモンが睡眠不足を改善
睡眠不足になると、女性ホルモンの分泌が抑制されます。
女性ホルモンの分泌は胸の形や大きさを維持したり、胸を大きくしたりするためには欠かせないホルモンです。
しじみに含まれるオルニチンには成長ホルモンの分泌を活発にする働きがあります。
成長ホルモンの分泌が活発になると、深い眠りにつきやすいので、質の良い睡眠がとれます。
質の良い睡眠は女性ホルモンの分泌を活発にしますので、胸の発育を促します。

しじみの魅力は、ただバストアップに良いのではなく、健康な体をつくりながら胸の成長を促すことにあります。
しじみを毎日摂って、健康でメリハリのある美しい体づくりを目指しましょう。

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