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シジミで便秘改善

1.どうしてしじみが便秘に良いの?
便秘の種類にもよりますが、多くの人が悩まされる便秘が起きる原因は腸内にあります。
腸内には悪玉菌と善玉菌が存在しているのですが、善玉菌の数が悪玉菌よりも勝っていれば、腸内環境が乱れて便秘が起きることはありません。
しかし、善玉菌よりも悪玉菌の数が勝ってしますと、腸内環境は乱れ、便秘が生じます。
つまり、悪玉菌を善玉菌よりも増やさないように腸内環境を整えることが、便秘を改善し、予防する方法なのです。

そのために大切な役割を果たすのが肝臓です。
一見、便秘と肝臓は無関係のように思えますが、実は大いに関係があります。

肝臓が不調を起こすと、肝機能の一つである解毒作用が低下します。すると、体内にとって有害物質であるアンモニアなどを上手く無害化することが出来ず、そのまま小腸から大腸へと向かいます。この過程で、無害化されずに運ばれてきた有害物質が悪玉菌のエサとなり、悪玉菌を増殖させてしまいます。
だからこそ、悪玉菌を増やさないために、肝機能を高めるしじみが注目されているのです。
しじみに含まれるオルニチンが肝機能を高めることで、肝臓の働きである代謝・解毒作用を滞りなく行うことが出来るのです。


2.ストレスが原因の便秘にもしじみが効果的
便秘にはいくつかの種類があります。
上記のように、腸内環境が乱れたことが原因で起こる便秘もあれば、精神的なストレスが原因で起こる便秘もあります。これを、「けいれん性便秘」と呼びます。
けいれん性便秘は、自律神経が乱れて、腸管が緊張しすぎてしまうことで起きる便秘です。
けいれん性便秘を改善するためには、食生活などを改善するだけでなく、ストレスを緩和させて乱れた自律神経を整えることが重要です。
しじみにはけいれん性便秘を改善するための鍵となる栄養成分が含まれています。それが以下の2つの成分です。

・オルニチン
肝臓が弱っていると体の疲労感を強く感じます。
肝臓には疲労物質であるアンモニアなどの有害物質を無毒化する働きがありますので、肝臓が弱っているということは、疲労物質も上手く排出出来ていない証拠なのです。
肝機能の低下は肉体的な疲労感だけでなく、精神的な疲労感も増長させます。
オルニチンを摂って肝機能を高めることで、精神的な疲労感を和らげます。

・トリプトファン
精神的なストレスを緩和するためには、リラックスした状態で眠りにつき、交感神経と副交感神経を上手く切り替えることが大切です。
しじみに含まれるトリプトファンは、質の良い睡眠へと導いてくれるセロトニンやメラトニンといったホルモンをつくるために欠かせない物質です。
睡眠は、乱れた自律神経を整える大切な時間ですので、睡眠時間だけでなく、睡眠の質を高めることも重要なのです。


3.女性にこそしじみを摂ってほしい理由
便秘になりやすいのは圧倒的に女性です。
その理由は女性の体のつくりにあります。
女性は男性に比べて筋肉が少ないので、大腸が便を送り出す力も男性よりも弱いのです。
さらに、女性には女性ホルモンの一つである「黄体ホルモン」が存在します。
黄体ホルモンの性質として、水分や塩分を体内に溜め込むというものがあります。この性質により、便の水分も奪われて、便を固くしてしまうのです。また、黄体ホルモンは腸のぜん動運動を低下させてしまうという性質も持っています。
つまり、女性は生まれたときから男性よりも便秘体質なのです。
だからこそ、あらゆる便秘を予防、そして改善するためにしじみがおすすめです。
しじみはあらゆる角度から便秘体質を改善する手助けをしてくれますよ。

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