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しじみでED克服

1.しじみがED克服の鍵を握る!?
EDは勃起不全・勃起障害のことを指します。
EDには様々な原因がありますので専門の病院で診断しない限り、これだという原因を特定するのは難しいですが、主な原因には、精神的ストレス、トラウマ、加齢、脳の障害、糖尿病・高血圧などが単体、または重なり合うことによって起こります。

専門の病院ではEDに効果的な治療薬も処方されていますが、EDは生活習慣が大きく関わっていますので、薬を飲んでいても、生活習慣を見直さなければED体質を改善することは難しいです。
そんなEDを克服するための鍵を握るのがしじみです。
なぜ、しじみがED克服の鍵を握っているのかといいますと、しじみにはEDの改善に効果的なアルギニンと亜鉛が豊富に含まれているのです。
では、しじみに含まれるアルギニンと亜鉛はどのような作用をするのでしょうか?

・アルギニンがEDに有効な理由
男性器が勃起するメカニズムには一酸化窒素が深く関わっています。
勃起というのは、脳が性的な刺激を受けて、血管内に一酸化窒素を発生させます。
血管内に一酸化窒素が発生すると血管は拡張し、これにより性器が膨張します。
つまり、血管内の一酸化窒素が不足することで勃起不全が起るのです。
この一酸化窒素の生成にアルギニンが必要なのです。
加齢やストレスの蓄積によって血管は拡張しにくくなるので、アルギニンを摂ることで一酸化窒素をつくり、陰茎の血管を拡張させることで勃起を促します。

・亜鉛がEDに有効な理由
亜鉛は体の全組織、細胞に関わる重要なミネラルで、勃起に必要なテストステロン、精液を作る精巣、前立腺にも存在しています。
テストステロンは、性欲や性的衝動を高めて勃起を促す働きを持つ男性ホルモンなのですが、生成する際に亜鉛の働きが必要不可欠です。亜鉛はホルモンの合成を促すので、不足するとテストステロンの分泌量も減少します。
また、精液はアルギニンや亜鉛によって作られていますので、不足すると、精子や精液の量も少なくなります。

このように、アルギニンと亜鉛は勃起を促す働きを持っていることから、EDの克服に有効だと期待されているのです。
今EDではない方も、アルギニンと亜鉛が不足することによってEDを引き起こす可能性がありますので、ED予防のためにもアルギニンと亜鉛は必要です。
しじみにはアルギニン、亜鉛だけでなく、体の回復に必要なオルニチン、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれていますので、よりEDの改善に役立ちますよ。

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